小久保裕紀の息子は甲子園には出ていない！サッカー少年で現在は部下5人抱える実業家！

ソフトバンクホークスの小久保裕紀監督。

現役時代もソフトバンクホークスでプレーし、2022年からは二軍監督、2024年のシーズンからは一軍の監督を務められていますよね。

そんな小久保監督には息子さんがいるようで野球をやっていたのか、甲子園には出たのか気になりますよね。

そこで今回は、小久保監督の息子は甲子園に出場していたのかについてまとめていきたいと思います。

小久保裕紀の息子は甲子園には出ていない

結論から言いますと、小久保監督の息子さんは甲子園には出ていないようです。

しかし、「小久保裕紀　息子」で検索すると、「小久保裕紀　息子　甲子園」というのが出てきます。

これは、

小久保監督の息子さんが甲子園に出ていたのか

と検索されているということですよね。

ではなぜ、そういう噂があるのか調べていきたいと思います。

甲子園に出ていたのは小久保裕紀の甥

小久保監督には2学年下の弟・隆也さんがいます。

その隆也さんの息子・小久保快栄さん（明秀学園日立）が茨城県代表として2022年夏の甲子園に出場しています。

小久保快栄さんは、小久保監督の甥っこということですね。

これが「小久保裕紀　息子　甲子園」の真相ではないかと思います。

2022年夏の甲子園で、小久保快栄さんの明秀学園日立高校は3回戦で仙台育英に敗れています。

2024年現在、小久保快栄さんは國學院大学2年生で内野手として野球を続けています。

大学卒業後は、もしかしたらプロ野球で活躍する日が来るかもしれませんね。

小久保裕紀の息子：直紀

小久保監督には息子さんがいます。

息子の直紀さんは、歌舞伎好きの母親の影響で7歳から歌舞伎と日本舞踊を習い始めました。

プロ野球選手の息子なので、てっきり野球の道へ進むのかと思われがちですが、実は小さい頃は野球ではなくサッカー少年だったようです。

「お前がやりたいなら」と自分で決めたことは尊重してくれたそうです。

15歳（中学3年途中から？）からカナダ・アメリカへ留学しオペラシンガーのレッスンを受けたことがきっかけで音楽へ興味を持ったそうです。

帰国後は、ヴォーカルスクールで本格的にレッスンを受け、ライブ活動をスタートさせました。

福岡や東京でライブ活動中にスカウトをされ、音楽の道へ進んでいます。

2017年9月26日ソフトバンク対ロッテでは国歌斉唱を担当しました。

大役を終えた後は、

とホッとした表情で語っていたようです。

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2022年までは歌手として活動していましたが、

「自分の人生の一区切り」

と進路を変え、知人らからノウハウを教わり、25歳で起業したそうです。

現在は「Likrecte」という会社の代表を務めています。

起業して2年目で、部下を5人抱える会社になったそうです。

父の小久保裕紀さんからも

と、労いの言葉をもらったようですよ。

小久保監督と奥様は2008年に離婚されているようですが、両親が離婚しても父と息子の関係はとても良好なようです。

相談し、励まされ、認められ、そんな素敵な親子関係のようですよ。

小久保裕紀の子供

小久保監督には、2人のお子さんがいて息子・直紀さんの他に娘さんもいらっしゃるようです。

美男美女のお子さんたちですよね。

娘の春菜さんについてはこちらの記事で詳しくまとめています。

小久保裕紀のプロフィール

小久保裕紀さんは、1971年生まれで和歌山県出身の53歳です。

現役時代は福岡ソフトバンクホークス、読売ジャイアンツに所属していました。

現役引退後は、NHKの野球解説を務めたりヘッドコーチや監督を務めています。

プライベートでは、1995年（24歳頃）に結婚し、1997年（26歳頃）に長男、1999年（28歳頃）に長女が誕生しています。

13年間の結婚生活後、2008年（37歳頃）に離婚されています。

まとめ

今回は、ソフトバンクホークスの小久保裕紀監督のお子さんたちについてまとめてみました。

これからも野球人として活躍する小久保さんや、お子さんたちに注目していきたいですね。